SECURITY REPORT / SAMPLE

外部セキュリティ診断
レポートサンプル

セキュリティ対策によって、どのように改善されるのかを比較できるサンプルです。対策前と改善後の欄には、それぞれ改善前、改善後の実測結果を使用しています。

A社の簡易スコア

360 / 1000点

A社(改善後)の簡易スコア

920 / 1000点

A社の確認結果

優先対応:HTTPSの設定

証明書とHTTPS通信に改善が必要です

証明書の名前不一致、HTTPSへの転送なしを確認。HTTP側では保護ヘッダーの指定がありません。

A社(改善後)の確認結果

改善後:HTTPSと保護設定を確認

HTTPSの基本を整え、ブラウザ保護も追加

証明書・HTTPS転送・HSTS・nosniff・埋め込み制限・Referrer-Policyを確認。残る改善項目はCSPヘッダーです。

改善後欄は、別サイトの設定改善後の実測結果を使った比較例です。

CHECK RESULTS

10項目で比較する診断結果(簡易版)

💀 −5点:既知の脆弱性対象版・公式サポート終了版★ 1点:要改善・未確認★★ 3点:一部対策あり★★★ 5点:確認範囲で対策済み
A社・A社(改善後)の外部セキュリティ診断比較
No. 確認項目 A社 A社(改善後)
① HTTPS証明書※リスク:接続先の正当性を確認できず、偽サイトを見逃すおそれがあります。
要改善★

共用ドメイン用の証明書。対象名が不一致。

確認済 ★★★

変更後もHTTPS接続・証明書検証に成功。

② HTTPSでのページ表示※リスク:安全にページを閲覧できず、利用者の離脱や問い合わせの機会損失につながります。
未確認★

証明書エラーで本文未確認。

確認済 ★★★

変更後も本来のサイトのHTMLを確認。

③ HTTP→HTTPS転送※リスク:暗号化されない通信が残り、盗聴・改ざんのおそれがあります。
要改善★

HTTP 200。HTTPS転送なし。

確認済 ★★★

HTTP 301でHTTPSへ転送。

④ JavaScriptライブラリ※リスク:古いライブラリの弱点を悪用されるおそれがあります。
未検出★★★

トップページにscriptタグなし。

確認済 ★★★

確認したmain.js内に外部ライブラリなし。

⑤ HSTS※リスク:HTTP接続を防ぐ保護がなく、暗号化されない通信が残るおそれがあります。
未確認★

HTTP:対象外
HTTPS:未確認

確認済 ★★★

HTTP:転送済(HSTS対象外)
HTTPS:max-age=31536000

⑥ Content-Security-Policy※リスク:未設定では、不正なスクリプトの実行を抑える防御が減ります。
未確認★

HTTP:無し
HTTPS:未確認

要改善 ★

HTTP:転送済
HTTPS:無し

⑦ MIMEタイプの誤認防止※リスク:ファイル形式を誤認し、不正な内容を実行するおそれがあります。
未確認★

HTTP:無し
HTTPS:未確認

確認済 ★★★

HTTP:転送済
HTTPS:有り

⑧ 他サイトへの埋め込み制限※リスク:他サイトに画面を埋め込まれ、意図しない操作へ誘導されるおそれがあります。
未確認★

HTTP:無し
HTTPS:未確認

確認済 ★★★

HTTP:転送済
HTTPS:有り

⑨ Referrer-Policy※リスク:参照元情報の送信範囲をサイト側で明示的に制限できません。
未確認★

HTTP:無し
HTTPS:未確認

確認済 ★★★

HTTP:転送済
HTTPS:有り

⑩ サーバーの詳細バージョン露出
確認済★★★

Apache。詳細バージョン非表示。

確認済 ★★★

HTTP・HTTPSともApache。詳細バージョン非表示。

合計
1000点満点
LEVEL Dの勇者 LEVEL D 360点
LEVEL Aの勇者 LEVEL A 920点

NEXT ACTIONS

改善は、この順番で。

  1. 対象ドメインのHTTPS設定を整える

    wwwあり・なしの公開方針を決め、それぞれ必要な証明書とサイトの割り当てを設定。正しいページが表示されることを確認します。

  2. HTTPからHTTPSへ転送する

    HTTPSの正常表示を確認してから転送を設定。HSTSもHTTPSの運用を確認したうえで導入します。

  3. jQueryの更新と動作確認

    既存スクリプトとの互換性を確認し、修正済みのバージョンへ更新します。

  4. セキュリティヘッダーを整備し、再診断

    外部フォント・Google Mapsなどの利用に合わせて設定を調整。保留中の項目を再確認し、総合点を算出します。

確認した応答・調査範囲を見る

A社(改善後):設定改善後の応答(抜粋)

HTTP/1.1 301 Moved Permanently
Location: https://(対象ドメイン非公開)/

HTTP/1.1 200 OK
Server: Apache
Strict-Transport-Security: max-age=31536000
X-Content-Type-Options: nosniff
X-Frame-Options: SAMEORIGIN
Referrer-Policy: strict-origin-when-cross-origin

A社は証明書の名前不一致とHTTP側のヘッダーを確認。A社(改善後)は設定改善後のHTTPS応答・HTML・公開JavaScriptを確認しています。両社は別サイトです。

2026年10月28日の確認結果です。サーバー内部、ログ、アカウント、マルウェア、全ページ、公開ポートの調査は行っていません。不正アクセスや改ざんの有無は判定していません。

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